ワシントンディーシーのタグで見る年代の見分け方【WASHINGTON DEE-CEE】
2017/04/25
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1902年創業の「WASHINGTON DEE CEE（ワシントンディーシー）」。アメリカの首都の名前をとった現在も存在しているブランド。110年以上も前から存在し、アメリカのワークカルチャーを支えたブランドの1つです。
タグにも大統領の顔を使用したり、星条旗がドーンと付く物があったりとアメカジの雰囲気満載なワシントンディーシーのタグで見て年代を見分ける方法をまとめました。
WASHINGTON DEE-CEE(ワシントンディーシー)のタグで見る年代の見分け方
年代はズレる可能性があります。
50年代
出典先サイト→「Pigsty」様
アメリカの初代大統領「ジョージ・ワシントン」を表記した50年代のタグ。
60年代
黒地に黄色字の円タグ。
出典先サイト→「Pigsty」様
このパターンもあります。一部70年代にも見られます。
60年代後期
出典先サイト→「Six Pac Joe」様
60年代後期に見られる筆記体タグ。
70年代
出典先サイト→「JAM」様
ウェスタンデザインの縄タグは70年代のもの。
出典先サイト→「JAM」様
この年代から「DEE CEE by Washington」と表記される。
出典先サイト→「archeologie」様
こちらも70年代です。
ちなみに70年代のシャツを見分ける方法はこちらです。よければご覧ください。
80年代
80年代になると紺色のタグになります。
出典先サイト→「JAM」様
「DEE CEE」が斜めに表記される。
出典先サイト→「JAM」様
大きい星条旗タグのこちらも80年代です。
あとがき
出典先サイト→「JAM」様
このタグデザイン非常にアメリカらしくて良いですよね。
好きなタグの1つです。
以上「ワシントンディーシーのタグで見る年代の見分け方【WASHINGTON DEE-CEE】」でした。