ISLAND SLIPPER(アイランドスリッパー)こそサンダル界のロールスロイスだ!
2017/04/21
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サンダル界のロールスロイス
どうもエイジです。
以前、夏でもブーツ宣言をした僕ですが、さすがに毎日履いているわけでもなくスニーカーやサンダルを履くこともありまして。
スニーカー界のロールスロイスと言えば「ニューバランス」、サンダル界のロールスロイスと言えば「ユッタニューマン」が以前より挙げられますが、このサンダル界のロールスロイスの部分で提案したい物があります。
新提案
確かにユッタニューマンもそう呼ばれるしっかりとしたデザインや機能性がありますが、僕は「ISLAND Slipper(アイランドスリッパー)」を新サンダル界のロールスロイスとして提案したいんです。
数々のセレクトショップでも取り扱われているのでご存知の方も多いでしょうが、これは僕らが想像している「サンダル」というジャンルをはるかに上回る最高峰の履きやすさを持っています。
皆さんが思うサンダルってあのチープな作りで地面をそのまま踏んでるかのような硬いビーチサンダル等を想像するのがほとんどではないかと思うんですが、今回僕が推奨するアイランドスリッパーは通常のサンダルとは全く違います。
アイランドスリッパーの歴史
ハワイへ移住した日本人の本永瀧蔵氏が1946年に創業したブランドで、創業当初から「MADE IN HAWAII」を貫き、息子のエドワード・モトナガ氏がそれを工場化し、86年現社長のジョン・カーペンター氏へと受け継がれそして世界中へと広まりました。実に70年以上の歴史を持つ老舗サンダルブランドなのです。
ハワイ発のブランドなのでアメリカの厳選された素材(革等)を使い、伝統的なパターンを使用しています。また、機械を使用することはほとんど無く、一足一足全てが職人によるハンドメイドの暖かみを感じることができます。
そして良くも悪くもアメリカ特有の「雑さ」というものは一切なく、丁寧に作られた日本とアメリカの魂が混ざったブランドなのです。
機能性
これは僕が所有している内の一足ですが、形状こそサンダルですがその履き心地といったらただただ驚きの一言。
横から見るとわかるこのクッションの厚み。長時間履いてもこれが潰れることは無く、朝から晩までふかふかです。
土踏まずを支えるアーチの膨らみや、歩行を補助するように作られたクッションの凹凸は本当にサンダルか思うぐらい歩きやすく、またサンダル自体のデザイン性も良い為ファッションにも合わせやすいです。
様々な種類
サンダル専門店というだけあり、種類も非常に豊富です。
(アイランドスリッパ)ISLAND SLIPPER ソフトレザーサンダル 5(約23.0cm) Black pt202-pb202-5-black
するっと肌触りの良いスムースレザー素材。
ISLAND SLIPPER(アイランドスリッパー)SUEDE THONG(アイランドスリッパ,ハワイ,トング,スリッパ,サンダル,ビーチサンダル,ビーサン) US10 ネイビー
足にクイっとフィットするスエード素材があります。カラーリングも多い。
また、柄も非常に豊富です。
ISLAND SLIPPER(アイランドスリッパー)SUEDE THONG(ビーチサンダル) US10 オリーブブラウン
先ほど紹介にも合った僕も履いているカモ柄。一番のお気に入りです。
アイランドスリッパー メンズサンダル サンセット(PT206)US9(27cm)Island Slipper M Classic Multi Sunset (PT206) [並行輸入品]
カラーの違うレザーをパッチワークした一足。
ISLAND SLIPPER【アイランドスリッパ】トング(鼻緒型)レザーサンダル PT206 leather FRANCE(トリコロール)(8)
フランス国旗をイメージしたようなトリコロール柄。
他にも形、柄共に毎シーズン多くのアイテムが発表されています。
始めは値段が高いと思いますが、実際手にすると(足にすると?)その値段以上の価値は十二分にあることがわかります。僕は現在3足所有していますがどれも暑い時期に大変重宝していますし、頑丈な作りなので長く使用していけます。これが本当の意味でのコスパが良いということなんでしょう。
あとがき
僕が新しく提案したいサンダル界のロールスロイス。
この夏は皆さんも是非履いてみてくださいね。
ちなみにレザーアイテムのケア方法はこちらです。
更に長く愛用していきたいのであればケアは必須ですよ。
以上「ISLAND SLIPPER(アイランドスリッパー)こそサンダル界のロールスロイスだ!」でした。