他の人と同じじゃつまらない!自分をもっと表現したいなら古着は最高のツールです。
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古着、ヴィンテージは奥が深い。
それは年代ごとの特徴や細かいディテールはもちろんですが、特筆すべきはやはり「一点物」、同じものが一つと無いということですよね。
若い子はもちろん年配の方でも古着、ヴィンテージが好きな人が多いのはここが一番大きいのではないでしょうか。
ヴィンテージの雰囲気を再現しようとするブランドもある程です。
自己表現をファッションですることに置いてこれほど特化しているジャンルは無いと思います。例えば街中で他人とすれ違った時「あっあれ今僕が着てるやつと同じやつ・・・」なんてあるあるも無いですしね。
結構マイナーなブランドでその状況だったら「ほ~んわかってんじゃん」なんて得意げな気持ちになったりしますが(大分上からですね)、ユニクロで同じ状況になるとめっちゃ気まずいですよね(笑)電車等の同じ空間で、しばらく同じ時間を過ごさなきゃいけない時なんかは特に。(まぁ気にならない人ももちろんいるでしょうが)
ファッションにこだわっている人ほど同じ気持ちになったこと、あると思います。
かぶったー!
それに相当古いヴィンテージで無い限り、安く手に入るっていうのも魅力ですよね。この不景気の時代にファッションを楽しむには時代にとても合ったツールだと思います。
古着屋全盛の時代と比べると場所によっては古着屋自体が減っていますが、それでもまだまだ勢いはあるので利用したことが無いっていう人も少ないんじゃないでしょうか。
ヴィンテージが多く揃う古着屋でのネットショッピングはここがお勧め!
また、古着はその人のセンスや発掘力が試されるジャンルとも言えます。例えば既製品の服屋では、服屋自体がトータルコーディネートを勧めていることがほとんどですので、そこで全てを揃えればある程度のまとまりができます。
しかし、古着は一から古着屋を巡り、全てを揃えますのでそれを探す発掘力が必要となりますし、年代等も違うわけですからまとまりを持たすコーディネートセンスも必要となってきます。
でもだからこそ面白いんですよね。
バックボーンとは歩んできた歴史や実績のこと。実力。
そこに更にヴィンテージとしての深い知識が加わったらどうでしょうか?更にディープな世界になってくると、その服のバックボーンを重要視する人も多くなるんです。
そのブランドの歴史や世界を知ったうえで服を着ると、これはもう自己満足な世界なんですが着てて妙に嬉しい気持ちになります。
だからこそ、この世界観を共有できる同じ知識や服を持った人たちと出逢うと一気に仲良くなれますよね(笑)
そんな世界観を更に共有できる人たちを増やせるように更にサイト運営に力を入れていきたいなという話でした。
ちなみにこのブログで長期的に検索されて見られているブランドはこちらです。コンバースやレッドウイング、チャンピオン等は古着屋でも多く見られますし注目度はやはり高いです。
以上「他の人と同じじゃつまらない!自分をもっと表現したいなら古着は最高のツールです。」でした。